はじめに

ようこそ!

 このサイトは、プログラミング言語Ruby(ルビー)の紹介サイトです。
 ステップ1からステップ3まで順番に進みながら、Rubyにふれてみましょう。

 でもちょっと待って。
 Rubyを話す前にまずプログラムというものが私たちの生活をいかに便利にしているのかをお話ししましょう。

(ア)コンピュータとソフトウェア

 今あなたの目の前にあるものは何ですか?このサイトを見ているパソコンや携帯端末のようなコンピュータですね。これらが動くためには、あらかじめ人が準備したソフトウェアというものがこの機械の中に入っているからです。ソフトウェアとはコンピュータが理解できる命令(動けとか止まれ)を集めたようなものです。

 今やコンピュータは色々なところに使われています。朝起きたらご飯を食べます。でもそのご飯はどうやって作っているのでしょう。台所には小さなコンピュータがたくさんありますよ。炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、ご飯を作るのにかかせないこれらの中にはあらかじめきちんと動くようにソフトウェアが入っているのです。

(イ)ソフトウェアはプログラムの集まり

 ここで、ソフトウェアとは機械が理解できるものでしたが、このソフトウェアはプログラムという私たち人間が見て理解できるものが集まってできています。人がこのプログラムを作ったり修正したりして、さらにこれらを集めることによってソフトウェアができ上がっているのです。

(ウ)プログラムを作ること=プログラミング

 プログラムを作ることをプログラミングと言います。すなわち、プログラミングとはコンピュータへ命令するための文書を書いていることと同じことなのです。この時の文書は、プログラムを作る人の好みなどから色々な記述方法をとることができます。この記述方法というのがプログラミング言語です。人間で言うと日本語や英語といった言葉にあたります。そのプログラミング言語の1つがRuby(ルビー)なのです。あなたがRubyで作ったプログラムが、パンを焼くこともできるし宇宙船を飛ばすことだってできるかもしれません。

 このサイトはプログラミング言語Rubyについて説明してあります。メニューのステップに従ってサイトを見ていただくとRubyがどんなものであるか、松江市でRubyがどのように使われているのかが分かるはずです。また実際にこのサイトの中でRubyのプログラミングを体験することができます(宇宙船は飛ばせません)。

開発者からのメッセージ

 私は中学生の時にプログラミングをはじめましたが、高校生ごろからプログラミング言語というものに強く関心を持つようになりました。大学でコンピュータを専攻しても言語への興味は衰えず、卒業後の1993年に余暇の時間を利用して作りはじめたのが、現在のRubyに繋がっています。

 Rubyの目指すところは楽しさです。無から世界を創造できるプログラミングは本来とても楽しいものですが、面倒な側面もあります。Rubyはその楽しい側面に集中できるように設計しました。

 皆さんもRubyのプログラミングを楽しんでください。

Ruby開発者・松江市名誉市民
まつもとゆきひろ

松江市長からのメッセージ

 サイトをご覧の皆さんこんにちは。
 Ruby は「松江市のホームページ」をはじめ、「楽天市場」や「ツイッター」などで利用され、インターネットの世界で利用がどんどん広がっています。
 一方で、市民の皆さんからは、「Ruby という名前は知っていても実際にはどのようなもの?」というお声をよくお聞きします。そこで、
 Ruby を「知って」
 Ruby に「触れて」
 実際に簡単なプログラミングを「試してみる」
という体験サイトをつくりました。ぜひ Ruby とプログラミングの楽しさを感じてみてください。
 このサイトを通じて、市民の皆さんに Ruby をもっと身近に感じていただき、Ruby が、「市民で支える松江ブランド」となっていくことを期待しています。

松江市長 松浦正敬

サイトの歩き方

 画面に従って段階的に進むとRubyをより深く理解することができます。
 画面に常に表示されている「ステップ」を見て今自分がどの段階にいるかがわかります。また、表示したい「ステップ」をクリックして自由に進むこともできます。
 ステップ3では、実際にRubyを試してみることができます。すぐにRubyを試してみたい方は、「ステップ3」をクリックして「ステップ3 Rubyを試してみよう!」のページに進んでください。
 「ダウンロードする」では、Rubyで開発したソフトウェアを公開しており、ダウンロードして実際に使ってみることができます。(平成24年4月追加)
サイトの歩き方

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